命の洗濯(その3)

『いらっしゃいませ』
中から出てきたのは、ペンションのオーナーらしき人。

このペンション、よく見るとすごく古い・・・でもなんだか味のある感じ。

宿泊名簿に記入して、いよいよ温泉へ行こうと思ったら

『ここのお風呂はあまりきれいではないし、温泉ではないので
近く(2分くらい)のところに温泉があるのでそちらへどうぞ』

って。よく見ると、部屋にはトイレも手洗いもない。

久しぶりに合宿のような感じ。


近くの温泉は、とてもきれいで大きく、のんびりお風呂に入って

いよいよ食事です。ここのペンションの売りは食事らしいのです。

なんでもオーナーの息子さんが有名な某ホテルの料理人だったらしく、

味は最高!!!ってネットの書き込み多数でしたから。

前菜と栗ご飯

いただきマース。
大根とトマトのサラダ ちょっと食べかけ(笑)
お・おいしい

煮込みポークのジャポネソース
このペンション、侮れないぞ

豆乳のブランマンジェ風
ほんと、ほんと美味しかったんです。

食事を済ませると、辺りは真っ暗、

虫の声を聞きながら、早めに就寝しました。

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とりあえずBEER(ビール) 阿蘇の山奥にて 工具やの娘


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コメント(12)

ちょっとぉ。
めちゃめちゃ美味しそうではないですか!
いつか阿蘇のペンション入ってみたです。
温泉も近いんですよね。ほんとタイトル通りですね。

加藤です
 こんばんは
 最近、旅館のコンサルティングに入るのですが、各地の旅館さんは結構、苦戦しているらしい。
 一般にペンションは1代でやっと建築費を償却できるかといわれているくらい経営が苦しく。もしかするとこのペンションも二代目オーナーなのかしれません。

すごく美味しそうなお料理ですね。
このお料理じゃ、BEERも進んだでしょ?
私もゆっくり温泉に浸かって、おいしいお料理を堪能する贅沢な時間を過ごしてみたいものです。

これはこれはものすごいおいしそうな料理の数々!!!!すごーいっ。

『ここのお風呂はあまりきれいではないし、温泉ではないので
近く(2分くらい)のところに温泉があるのでそちらへどうぞ』

っていうのも、親切でいいですね!
もうお風呂は温泉へって割り切って、
料理で勝負してるんですね!!
でも、ホントおいしそうな料理!よかったですね!

一つ何か他には負けない事があれば勝負できるのですすね!
お風呂は他にって案内してもらえればそっちに行くし、マイナスポイントにはならないですもんね◎

すみいちさま
すごくすごく、いいところでした。翌朝は散歩しました。温泉はすぐそばにたくさんあります。
ペンションに泊まってるの合い言葉で200円です。

加藤先生
なんでもこのペンションは25年間、宿泊費据え置きとかで・・格安です。でも部屋は非常に古い作りです。食事もみんなで行うのです。

晶子様
ほんとに夢のような日でした。
温泉よりも睡眠もすごく満足です。

ひとみさま
宿泊はおまけみたいなものとネットで言われていたように、食事がメインです。
翌朝も・・・おいしかったんですよ。

しろくまさま
共同トイレも手洗いも食事に免じて◎とします。ほんとに空気の澄んだ場所でした。

「若旦那」のオヤジで通用するかな?、それは兎も角として阿蘇、小国、湯布院は私のライフワークであるグリーツーリズムを楽しむ上でのフイールドです。
その方面にお出かけの際はひと言声掛けを!。
この周辺は宿も「施設の良さ」で泊まるか、「温泉の良さ」で泊まるか、「料理の良さ」で泊まるかのメリハリ?のある主張で選択出来るかが重要な鍵です。それぞれの良さを紹介してくれる案内人を紹介出来るかな。

若旦那の親父様
って、お父様?えええ?ご訪問&コメントありがとうございます。いつもお世話になっております。
阿蘇はお詳しいのですか?そばもおいしいし、素敵なところでした。また是非行きたいのでよろしくお願いいたします。

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このページは、工具やの娘が2006年10月15日 16:03に書いたブログ記事です。

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