社長という生き物2

よく、ポストが人を育てることもある

って聞きますが、どう思われますか?

事情により、ポストを用意されたとしたら・・・・・

私のいまの肩書きは・・・何にもない平社員です。

それが、良いと思っていました。

肩書きは社員に認められてこそ意味があると。

でも

そうなのでしょうか?

平社員という肩書きに甘えていなかった?

どこかで責任をとらなくても良いという気持ちは無かった?


社員に認められることと仲良くなることを一緒にしてない?

 そのように感じ始めました。

厳しいことを言う時、決断する時、指示する時

先輩に指導する時、お客様に謝罪する時・・・・・

肩書きも必要な時もあるのでは無いかと思い始めました。

別に欲しいわけではない

でも

甘えから決別するには良いチャンスなのかもしれません。

来年は一歩踏み出さなくではいけないのかもしれません。

前を向いて

上を向いて

歩かなくては・・・・

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コメント(10)

加藤です
>よく、ポストが人を育てることもある
 一理あると思います。
 しかし、
 「位討ち」という言葉もあります。
 要は、チャンスを生かせるか生かせないかは
 努力を含めて、人の資質だと思います。

>ポストが人を育てることもある
ポストを与えられる事で出来る”責任感”が
”120%のキャパ”と”モチベーション”を生む事があります。
周りからの信頼を得ながらさらに前に進むには、
その力を注ぐ方向と持続性。その人次第では。
(なんか厳しい内容でごめんね)

>ポストが人を育てることもある。
弊社で言えばポストを与えても自覚や責任感がなければ意味がありません。自称「なんにも専務」が何もしなくて困っています。逆になんのポストも無いですが責任感のある社員さんが現場を指揮して頑張っています。甚六さんと同じくその人次第ではないでしょうか。というか、そういう人に適正な権限を与える経営者の判断力が重要だと私は思いますけどね。

加藤先生
お忙しい中ありがとうございます。
そうですね。素質、そして努力ですよね。
目先のことでなく、10年先もっと先も考えて行動しなくてはいけません。ときどきちょっと不安になります。そんなではいけませんね。きっと周りにも不安は伝わりますよね。

甚六様
ありがとうございます。
”120%のキャパ”と”モチベーション”を生む事
そうですね。私も人生振り返ってみて、そういうことたくさんありました。ありがとうございます。
人前で言えないからと、ここで弱音を吐いてばかりいて恥ずかしいです。叱咤激励・・ありがとうございます。

三代目様
ありがとうございます。結局は肩書きよりもその人が周りを(心を含めて)動かせるかどうか。。。自分の浅はかさを感じる私です。

私は肩書きは必要だと思っています。
もちろん肩書きがあろうが無かろうが、一生懸命に仕事をするのは当たり前のことです。
でも、能力も意欲も責任感も同じように持っている人が片方は肩書きがあり、片方には肩書きがないとします。あなたはどっちが仕事がやりやいと思いますか?対外的にどちらが信用を得られやすいと思いますか?
肩書きが邪魔になることはそう無いはずです。

晶子様
ありがとうございます。
まさにおっしゃるとおりです。結局は肩書きに恥じない努力を続けること、そうすれば自然と社内的・社外的にも認められていくのですね。まずは社員から自然と認められるように努力が必要ですね。いつまでもゴールはないのですね。先はまだまだです。
ありがとうございました。

来年へのいきごみがかんじられますね!
私も、来年は少し動きださねばと思っています。お互い、がんばりましょう!

クロハチ様
ありがとうございます。
お会いしたこと無いけど仲間(一緒に日本のどこかでがんばってる)って感覚をは、勇気をいただきました。
ありがとうございます。

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このページは、工具やの娘が2005年12月26日 23:27に書いたブログ記事です。

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